イベント
[9月13日] 理研シンポジウム:網羅的転写開始点解析によるがん研究の最前線
[日時]
[時間]
[場所]
理化学研究所 横浜キャンパス 交流棟ホール (施設見学会は南研究棟)
[主催]
理化学研究所 ライフサイエンス技術基盤研究センター 機能性ゲノム解析部門
[お知らせ]
プログラムの内容を一部アップしました。
プログラムの各タイトルをクリックしてご覧ください
[概要]
2016年9月13日に理研公開シンポジウム「網羅的転写開始点解析によるがん研究の最前線」を開催いたしました。
当日は100名を超す研究者が理研横浜研究所に集まり、国際コンソーシアムFANTOM5の成果やCAGE法について理解が深まりました。会場からは活発な議論もあり、盛会のうちに終了いたしました。
当日のプレゼンテーションの一部を掲載しています。
下記プログラムの講演タイトルからご覧いただけます。
[プログラム]
◆イントロダクション |
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13:00 - 13:20 |
Transcription start site centered transcriptome profiling strategy |
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13:20 - 13:40 |
CAGE って何? / Advantages of using CAGE |
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13:40 - 14:00 |
休憩 |
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◆ 第1部 がん研究の最前線 |
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14:00 - 14:20 |
CAGE 法による肺原発扁平上皮癌と腺癌の新規鑑別マーカーの同定 / Novel biomarkers to discriminate between |
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14:20 - 14:40 |
CAGE法を用いた子宮体癌におけるリンパ節転移予測マーカーの同定 / Identification of molecular markers associated with lymph node metastasis in uterine endometrial cancer Yasuhisa Terao / Emiko Yoshida: (Department of Obstetrics and Gynecology, Faculty of Medicine, Juntendo University) |
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14:40 - 15:00
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CAGE解析が明らかにした長鎖・短鎖非コードRNAによるがんエピゲノム制御メカニズム / (関連論文) TET2 repression by androgen hormone regulates global hydroxymethylation status and prostate cancer progression.Takayama K, Misawa A, Suzuki T, Takagi K, Hayashizaki Y, Fujimura T, Homma Y, Takahashi S, Urano T, Inoue S.Nat Commun. 2015 Sep 25;6:8219. doi: 10.1038/ncomms9219. PMID: 26404510
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15:00 - 15:20
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CAGE as a tool for cancer research and biomarker discovery |
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15:20 - 15:40 |
休憩 |
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◆ 第2部 最近の話題 |
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15:40 - 16:00 |
FANTOM6: Functional Classification of long non-coding RNA |
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16:00 - 16:20 |
C1 CAGE: 一細胞レベルでのCAGE 解析 / C1 CAGE: Revealing gene regulation changes at single cell resolution |
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◆ クロージング |
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16:20 - 16:30 |
眞鍋理一郎 (理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター機能性ゲノム解析部門) |
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◆ 施設見学会 |
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16:30 - 18:00 |
施設見学会(南研究棟) |
[問い合わせ先]
国立研究開発法人 理化学研究所
ライフサイエンス技術基盤研究センター 機能性ゲノム解析部門
ゲノムネットワーク解析支援施設
〒230-0045 神奈川県横浜市鶴見区末広町1-7-22
Tel:045-503-9237
E-mail: LSA-support@riken.jp
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