ユニットリーダー

エピゲノムの暗号を解く
※2018年4月の組織改編により、当研究室は生命医科学研究センターの所属になりました。最新の情報は下記よりご覧ください。
> 生命医科学研究センター エピゲノム技術開発ユニットのページ
ユニットリーダー
蓑田 亜希子
〒230-0045 神奈川県横浜市鶴見区末広町1-7-22 W421
Tel: 045-503-9309 (内線 8113)
細胞内の全DNAの塩基配列情報をさす「ゲノム」に対し、DNAの化学修飾や構造変化などで細胞の個性を記憶する情報を「エピゲノム」とよびます。エピゲノムはがん化など細胞の異常にも関わっている可能性があり、個々の疾患に関わるエピゲノムを解析することが診断や創薬に重要です。当ユニットは新規の次世代技術シーズ、特に、ヒストン修飾のコンビネーションを解析できるエピゲノム解析法を開発します。
CLSTは、2018年4月1日からの理化学研究所第4期中期計画により、3つのセンターに改組されました。エピゲノム技術開発ユニットの最新の情報は、下記よりご覧いただけます。
▶ 生命医科学研究センター エピゲノム技術開発ユニットのページ [http://www.ims.riken.jp/labo/68/index.html]
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